2017年1月22日日曜日

Abu Dhabi HSBCチャンピオンシップ FinalRound

最終日のアブダビは、風が強く誰が勝つのか全く予想できない。
状況から察すれば、スコアを伸ばす選手でも5アンダーといった所だろう。

忍耐強い選手が、勝利の扉を開くであろう。
最終組は、スタート時トーナメントリーダーのT.ハットン選手、D.ジョンソン、P.ララザバル選手。
混戦状態なら、最終組より後続の選手が勝つ可能性があるかもしれない。

Round3でスコアを伸ばすことが出来なかった、M.カイマー選手はその筆頭となるだろう。
K.アフィバーンラト選手はどこまでスコアを伸ばせるか、執念が増せればチャンスはあるだろう。

2016年シーズンにヨーロピアンツアー初勝利を挙げて、更なる飛躍が掛かる2勝目に
手が届くのか、T.ハットン選手。
サンシャインツアーからヨーロピアンツアー初勝利で、スターダムのきっかけを掴みたい
南アフリカのD.バーメスター選手は、BMW SAオープンの雪辱なるのか。


誰かが1打伸ばし、誰かが1打落としのパターンで、リーダーは常に入れ替わる状況。
フロント9では、M.カイマー選手がゲームを引っ張る展開。
Round3とは違い、最終日はバーディが先行し、6,7、8番は連続バーディで、-16
まで伸ばしたが、9番Par4で2打目をグリーン外し、アプローチ寄り切らずにボギーで、
追いかける同組のK.アフィバーンラト選手は、1,2番をバーディスタートしフロント9は
スコアを3打伸ばしてTOTALスコアー15となり、カイマー選手と並びトップタイで折り返した。

最終組の状況は、D.ジョンソン選手はスコアを1打、ララザバル選手はイーブン、ハットン選手は
スコアを1打落とし、重苦しい展開。
T.ハットン選手は2016年ヨーロピアンツアーの最終戦、ドバイで行われた
DPワールドツアーで優勝争いをしているが、体型は170㎝ほどでアジア人並み。
スイング動作は癖があるが、参考になる点が多い。

一般ゴルファーの方にもよく見られるバックスイングで左肩が下がる動作が見受けられる。
レッスンを受ければまず、指摘される。

この映像では、確認しづらいがフォワードスイングでは、左肘の動きが引ける動作となっている。

この動作もレッスンでは、必ず指摘される。

しかし、この映像に映っているのは、ヨーロピアンツアーで1勝し、
今2勝目を狙っている人物である。
見た目だけで判断され、否定されることは、いい影響を与えない良い例で、
教える側の好みで動作を抑制されてしまえば、上達は望めない。

2013年のヨーロピアンツアー、ジョニーウォーカー選手権で初勝利を挙げた
T.ハットン選手と同じ、イングランドのトミー・フリートウッド選手がトップタイに
躍り出た。バック9に入り、10番でグリーン手前のラフから、30yardほどの
距離をチップインイーグル、続く11番もバーディでアフィバーンラト選手に並んだ。
12番では、アフィバーンラト選手がボギーとして、今大会初めて単独リーダー。

T.フリートウッド選手は、アマチュア時代から活躍し、プロ転向後には、チャレンジツアー
で早々に勝利した、現在26歳のイングランド期待の若手の一人。

長髪のイケメンで、実力を発揮すればスターダムを駆け上がる可能性大。

T.フリートウッド選手のスイング動作の特徴は、何といってもインパクトで
頭が地面方向にに下がることでしょう。
この動作は、多くのツアープロに見受けられジュニア時代から活躍する
選手の特徴でもある。
アマチュア時代のタイガーウッズ、ローリーマキロイ、石川遼選手など、
女子選手にも多く、P.クリーマー、L.トンプソン選手など。

この動作を真似しても出来ないし、意味がない。
飛距離の源泉となるこの動作は、大人になって取り入れようとしたら、
頸椎を痛めるのが落ちである。
一般ゴルファーは、圧倒的にインパクトでは逆に頭が引ける。
俗にいう”ヘッドアップ”だが、この動きも現象だけ解っても解決はしない。
クラブヘッドを行かせる、力のベクトルが向かう方向が理解できれば自然と解消される。

ゲームは終盤を迎えてはいるが、T,フリートウッド選手とK.アフィバーンラト選手がー15で並び
以下、優勝の可能性のある3打差までに、トップの2名を含め10名の混戦。

同組のカイマー選手は、元気がない。フロント9までか・・・。

16番Par4で、セカンドショットを2メートル程に付けた、T.フリートウッド選手がバーディ。
TOTALスコアー16で、また抜け出し、再度単独リーダーに。
残り2ホールだが、雰囲気的にもフリートウッド選手がこのまま行きそうな感じ。

最終組のD.ジョンソン選手は16番までのスコアは-14、T.ハットン選手はー9
で残念ながら優勝はないだろう。
追いつく可能性とその雰囲気があるのが、P.ララザバル選手でスコアー14。

最終18番h、ティーショットをT.フリートウッド選手は左、K.アフィバーンラト選手は右。
17番でP.ララザバル選手がロングパットを決めてー15。
既にホールアウトした選手で、オーストリアのベルント・ヴィースベルガー選手(31)
がTOTALスコアー15。

フリートウッド選手は、1打目が歩経路上に止まり、障害物の処置をしてセカンドショット
をフェアウエイウッドで2オンに成功!勝利を引き寄せる1打。

18番hティーショット、ララザバル選手は、3Wで右ラフ。
フリートウッド選手、イーグルパットを70㎝程に寄せ、バーディパットを決めて
TOTALスコアー17でホールアウト。

ララザバル選手はセカンドショットをグリーン手前の左サイドへ、直接入れなければ
追いつかない状況となり、ほぼT.フリートウッド選手で決まり。

最終スコア
トミー・フリートウッド -17
パブロ・ララザバル      ー16
ダスティン・ジョンソン -16
ベルント・ヴィースベルガー -15
キラデク・アフィバーンラト  -15
マーティン・カイマー     -15

Congratulations! Tommy Fleetwood


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