2017年2月5日日曜日

オメガDubaiDesertクラッシック FinalRound

エミレーツGCはRound3に引き続き快晴で、穏やかな気候。
気候から推測すれば、誰かが大きくスコアを伸ばして、ガルシア選手脅かせば
ゲームとしては面白い展開となるのだが、どうだろうか序盤はガルシア選手が
一人旅状態となっている模様。

FinalRoundの最終組は、ビックネーム3人の組み合わせとなった。
フロント9は、3者ともに大きくスコアを伸ばすことも落とすこともなく静かな前半戦。
バーディスタートとなったガルシア選手は、その後8番Par4でティーショットを右にふかし、
2オンできずにボギーの危機であったが乗り切って、9番でバーディで2位に4打差。

ステンソン選手、ポールター選手がスコアを伸ばせずに苦しむ中、健闘するのが、
南アフリカのジョージ・クッツェー選手(30)ヨーロピアンツアーで2014年1勝、2015年2勝
2016年はあまりパッとしなかったが、今大会FinalRoundで好位置でフィニッシュしたい所。



このタイプのゴルファーが、レッスンを受けた場合、バックスイングでの手の位置を
指摘されるのは、間違いないだろう。
一般ゴルファーならば、スライスに苦しむであろうスイング動作の典型である。
しかし、この動画のゴルファーは、ヨーロピアンツアーで3勝している。
では、一般ゴルファーと、どこが異なりスライスとならないのか。
普通のコーチは、バックスイングの手の位置に目が行き、肩をもっと回して、手の位置を
後ろに(背中側)持って行かせようとする。
そして、下半身から切り返しを始動して、手を使わないようにとアドバイスするだろう。
クッツェー選手の体型は、上半身ががっちりしていて、尚且つ首が太くて短い。
肩回りも筋肉が発達しているので、肩関節はそれ程可動範囲が広くないと推測できる。
従って、腕や肩関節をこれ以上動かせば、切り返しのバランスは崩れ、どうにもならなく
なってしまう。多くの一般ゴルファーが陥る所である。

クッツェー選手は、切り返しでわずかに顎を下に下げ、目標方向に向けることで、
切り返しのきっかけを作り、手の位置が切り返しから、フォワードスイングで先行
しないようにしている。
そして、インパクト以降に素早く顎を上げることで、クラブヘッドがアッパー軌道と
なるようにしている。
スライスは、若い頃に運動経験が豊富で体力に自信があり、上半身を鍛え上げて、
肩回り首回りが硬くなったゴルファーに多い。
そんなゴルファーには、クッツェー選手のスイング動作は参考になると思う。
残念ながら、クッツェー選手はバック9でスコアを伸ばすことが出来ずに
TOTALスコア‐11でホールアウト。

ガルシアの完全優勝で終わったドバイデザートクラッシック、2017シーズンはガルシア期待です!
最終スコア

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