2017年2月26日日曜日

HONDA LPGA タイランド 2017

2006年からLPGAツアー公式戦として、タイランドで開催される今大会。
過去の優勝者には、2010年に宮里藍選手がいる。

エイミー・ヤン選手が大会レコードにて、大会2勝目で幕を閉じたが
2011-2012と絶頂期のヤニ・ツェン選手が2連覇を達成している。
今回取り上げる選手はタイランドのヒロイン、ジュタヌガン姉妹。


妹のアリヤは、2016年にメジャーを制し、一躍スターへ。
体型も異なる姉妹のスイング動作には、どの様な違い、共通点があるのか見てみよう。


モリヤ・ジュタヌガン選手のスイング(後方ドライバー)

モリヤ・ジュタヌガン選手のスイング(正面ドライバー)


アリヤ・ジュタヌガン選手のスイング(FW/正面・アイアン/後方)

モリヤとアリヤのスイング動作を比べると、モリヤのスイング動作が
精度が高いと言えるでしょう。
アリヤは身体の動きが大きく、飛距離が武器ですがタイミングが一度
狂いだすと修正が難しく感じます。
インパクト前後の両脚の動きは、飛ばし屋によくみられる動きで
右足をキックバックさせています。
この動きで、瞬発力が最大限にインパクトに集中しヘッドスピードを
上げることを可能にします。
この時に左足は上に蹴り上げています。この動きは膝に相当の負担がかかる
ので、長く続ければ故障の原因となります。
首回りも太いので、セットアップ時に顎を少し上げることで腕を今より
楽に上げることが出来るようになります。

モリヤ選手の脚の使い方も基本的には、アリヤ選手と同じです。
アリヤ選手ほど激しい動きではないので理想的といえます。
腕の使い方が非常に上手で、手首をモリヤ選手のが多用しています。
体格をカバーし飛距離を出す知恵と言えるでしょう。
又、インパクト以降の視線も素晴らしく首に負担が少ない動作です。

若いアリヤ選手は、持ち前のパワーで他を圧倒させる爆発力があり
トーナメントで勝てるゴルフを展開できるでしょう。
モリヤ選手はアマチュア時代に活躍しましたが、プロでは妹に
先を越されました。
スイング動作は長持ちするので、地道に取り組めば勝利も近いかもしれません。

今後も目が離せない姉妹プロである事は間違いないでしょう。

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